軽自動車販売台数、2012年度の販売台数の統計がでました。(2013/4/1 ロイターニュース)2012年度はエコカ-補助金や新車リリースなどで自動車全体が2年連続プラス。軽自動車にかんしては、前年2011年と比べて16.8%売上がのびている。

パレット スペーシア・日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した2012年度(12年4月─13年3月)の国内新車販売台数は、前年比9.6%増の521万0291台となった。
・07年度以来、5年ぶりに500万台を上回った。[東京 1日 ロイター]

エコカー補助金が昨年2012年9月に終了し、大幅な自動車販売台数の減りが予想されてものの、当初の予定よりも少なかったそう。
軽自動車の販売台数は前年比16.8%の197万2601台。乗用車全体としては23%ののびで、過去最高の台数となった。

<2013年3月の新車販売台数は、前年とくらべて11.3%減>
3月の軽自動車メーカー別で、軽自動車の出荷台数をみると
※軽自動車全体で24万7060台出荷
(1位)スズキ 7万3565万台/前年比1.2% 減
(2位)ダイハツ 7万7596台/前年比11.1% 減
(3位)ホンダ 4万9211台/44.5% 増